正しいものの見方
死にたくないけど、人は100%いつか死ぬ そんな事て苦しむのであれば 死にたくないという気持ちをなくす事で 苦しみは解決する 病気で苦しむのは いつまでも健康でありたいと思うにも 関わらず、病気になるから苦しむ でも、病気そのものをなくす事なんて 不可能だから、 いつまでも健康的ありたいと思う気持ちを なくす事で病気の苦しみを解決できる 恨みや憎しみで苦しむのであれば...
View Article自分の生きる苦しみを救ってくれる救済者としての唯一の拠り所は自分だけ
自分を救う事ができるのは唯一自分だけしかいないキリスト教やさまざまな宗教に出て来るようないわゆる神というような神秘的な救済者などはどこにも存在しない。ましてや生身の人間の救済者などいるはずがない。半身運動麻痺の苦しみも半身感覚障害の苦しみも、激烈な痛みの視床痛も生身の人間の他人に分かるはずもない。たとえ心配してくれていたとしても所詮は他人事同じ人間出ない限り、そんな苦しみなど理解できるわけもない...
View Article死ぬのが良いのか、生かされることが良いのか
「死ぬ事が良いのだろうか、それとも医学により生きている事が良いのか」ほとんどの人はどんな事をしても生きている方が良いと答えれであろう。しかし、僕の経験上、生きている方が良いという判断はあくまでも当人の判断ではなく、周囲のある意味、自己中心的な判断なのではないかと考えるようになっている。...
View Articleチャレンジド?
チャレンジドという言葉は知っているでしょうか?チャレンジドとはプロップ・ステーションによるとアメリカで障害者の事を呼ぶ呼称として十数年前出来た造語です。その意味とは米語「the challenged...
View Article日大の危険タックルの最大の責任は関学の監督だ!
現在、日大と関学のアメフトの大会で日大の危険タックルの責任を日大のアメフト部の監督やコーチの責任として、 彼らがつる仕上げられている状態ですが僕はこの問題の最大の責任は日大の監督やコーチではなく最大の責任は関学の監督の責任だ! と考えている当たり前のことじゃないか!マスコミも、世の中人たちも、 なぜそのことに気づかないのか !そもそも関学のアメフト部の...
View Article人間死ねば雲散霧消
人は死んだら魂は永遠不滅という人いる僕はそんな事はあり得ないと考えている人間は死ねば魂など存在せず雲散霧消してすべて消滅してしまうと信じているつまり人間の身体を構成している原子である(C・ H・...
View Article苦を乗り越える
身体障害者になっていつの間にかもう10年 現在でまも身体的不自由も苦痛も精神的苦痛もあり、なくならないけど最近、やっとそんな苦痛に耐えたり我慢したりする事ができたとき、なんだか上手く言えないけれどそんな苦を昇華できた!という喜びのようなものを感じる事ができるようになってきたように思う今日このごろである
View Article頑張れば頑張るたけ甘えるだけ、、
今日やっと理解したこんな身でも頑張れば頑張る程周囲が支援をしてくれると考えてきた。でもそんな考え方は間違いだったのだとやっと悟った正しいというか真実はこんな身体で頑張れば頑張る程皆、支援どころか皆、こんな障害者に甘えてきて私自身の負担が重くなるだけなのだ。皆 怠けたいだけなのだ。そんな単純な人間の本質を今ごろやっと気付いた
View Article赦すという事
山本周五郎の言葉だけど、「赦すというのは難しいけれどもし赦すとなると限度が無いここまでは赦すが、ここからは赦さないということがあるならば、初めから赦していないのだ」その通りかもしれない。だから「赦す」なんて軽々しく言うものではないのではないか
View Article余命数週間か、、
父が余命数週間との宣告を受けたと昨夜連絡があった。覚悟はしていたつもりだけど実際に宣告を受けたと聞くと頭では覚悟や理解していたはずなのに想定以上に精神的にキツイやはり、こんな僕を障害者になってから支え続けてくれたから余計にキツイのかも知れない避けて通る事はできないとは理解しているけれど皆、どうやって乗り越えているのかな
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