約5年前、
僕の息子がもやもや病だと分かり
そして要脳血管バイパス手術が
必要となったとき
さらに、こ
のもやもや病が遺伝性の病気だ
と判明(以下参照)
もやもや病感受性遺伝子の特定とその機能についての発見
このとき
息子のもやもや病の責任が裁判なら、
僕の両親の責任
(つまり僕の家系)の責任
になると言い放ち、
僕の両親に息子の手術費用を
支払う義務があると
のたまわり、
手術費用全額を
僕の両親に支払えと
支払わさせたヤツを
僕は絶対にチ許せないし、
許さない
以下の息子の術後の動画を
観る度に
怒りの心が沸いてくるのは僕の心の修行不足なのだろうか
最近分かった事だけど、
「ヤツ」の言った
息子のもやもや病の責任が
(遺伝性の病気だから)裁判なら
僕の両親の責任(つまり僕の家系)の責任になると
いうような判決が出たなら
憲第14条違反の判決になるから
そのような判決にはあり得ない事が
今更ながら分かった。
憲法第14条とは
第十四条
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。華族その他の貴族の制度は、これを認めない。栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
この憲法第14条では
何を言っているかというと
人は皆、法の下に平等であり
出生や人種及び身分によって
差別されない
ということだ。つまり「遺伝」によって
差別や責任を負わされることはないという事だ。
このうような憲第14条に背いた事を
言い放った「ヤツ」は
人種差別主義者だと
やっと分かった
黒人も肌の色は「遺伝」だ。
「ヤツ」とは僕のずっと過去の記事を
読まれていると分かるだろう
「ヤツ」なら
黒人差別も平気なんだろうな
そういえば「ヤツ」の
家系は江戸時代
家老職、つまり
今でいう「役人」だったこと
を思い出した。
いつの世も「役人」は
国民を見下し
差別するものなのだ
と身にいうことをしみて
理解した僕がいる