今、
ラスベガスで起こった銃乱射事件が
マスコミで大きく取り沙汰されてる
この悲惨な事件こそ
一昨日の記事でも書いたけど
自分の心を制御する
高い精神性がない
人間に
武器所持を許可した
結果ではないのだろうか
米国の保守派(共和党)や
銃規制に反対する人達の論理は
銃から身を守るための権利
として
銃を持つ自由を侵害するような
銃規制には反対
ということなのだという
かつて銃乱射事件があったとき
トランプは
「あのとき標的にされた人達が
銃を持っていたら
反撃できたから
これほど悲惨なことには
ならなかっただろう」
とコメントした。
でも今回のラスベガスでの
銃乱射事件に使われた銃は
AK-47という機関銃で
1分600発も発射できるという
こんな大量殺傷能力の高い銃に
ピストルなどで護身できるだろうか?
それに
銃規制反対者は護身用に
銃購入の自由と叫ぶが
そもそも
AK-47という機関銃が
護身用として必要なのだろうか
オバマの銃規制案は
銃を購入するときに
身分証が必要になることや
登録制にするといったような
法案だったように思うけれど
そうすることによって
かつての日本の武士のように
自分自身えお「自制」させるための
いわゆる「心の支え」になり
抑止にもなると思うのだが・・
やはり精神性の低い人に
こんな銃を購入させちゃいけない
やはり銃を持つ人には
高い自制心のある精神性が高いと
判断できる人だけに
購入許可をすべきではないだろうか
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米国銃乱射事件
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