愛には2つあると思う
男女の愛と
親子の愛
この二つの最大の違いは
前者は相手を愛すると言いながら
自分も愛を求めている
ところが後者は愛というよりは
慈しみのようなものであろう
相手からは何も求めない
ただ純粋に相手を大切にしたいだけ・・
ところが男女(夫婦も同じ)の愛は
お互いが自分への愛も求めているから
とちらかが愛されないと愛は憎しみへと
変貌する。
それが、行動になると
いわゆるストーカーとなるのではないか
ストーカーは男女の愛(お互いに愛し愛されたい気持ち)
の裏返から起こる
でも親子の愛は基本的に親から子への愛
であり親は子から何の代償(愛)も求めないから
子から愛されなくても、愛し続けられる。
でも最近は違うのかなぁ・・
子が自分の思うようにならない
つまり、自分が愛するにも関わらず、
その期待に応える行動をしてくれず、
虐待となっているような気がする。
ストーカーも子への虐待もどちらも
一方的な愛の結果に過ぎないのではないか
必要なことは相手に対す聖母のような慈しみが少ない
事が問題ではないか。。
もちろん人間、聖母ではないけれど、
求める愛ばかりで
そのような慈しみの心が
減ってきているような気がする。
慈しみこそが本当の愛
本来、男女なんてに本当のは愛は存在しない・・かも「マレフィセント」
ネタばれ・・笑
急に江戸時代末期になるけど
あの吉田松陰も言っている
「親思う心にまさる親心」
と・・・
ちょっとズレたかな・・苦笑
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愛って・・
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