先日、九州で世界最大の大型蓄電池である
新型レドックスフロー蓄電池（以前記事でも紹介した）
の開発をしている社長からお電話があり、
9月1日月曜日に関西方面に行くから
是非会いたいとの電話があった
この会社僕が（この技術はイケル、将来大化けすると思って3年前押しかけた・・笑）
最初にご訪問させて頂いたと時には
資本金1000万以下の中小（零細？）企業だった。
それが今、日本の超大手企業からの出資支援も受けて
「大手ＶＣ（ベンチャーキャピタル）・大手商社
更にそうそうたる複数の大手都銀から
開発資金援助を受けいるとの事」
そして今や資本金1億円を超えているとのこと
更に現在の資本金だけでなく今後の調達予定の資金は
数十億ののぼるらしい・・
また更に！
なんと2018年頃には上場予定だとのこと！
ものすごい勢いで成長している
再生可能エネルギーを普及を実現するためには
この大型蓄電池の必要性を大手企業が理解し始めた証拠だと思う
この社長のすごいところは
本当に真剣に再生可能エネルギーの普及を考えられていることだ。
そこには私利私欲が微塵も感じられない。
以前四国のある町のバイオマスの事業支援に同行させて頂いた際も
その町から大きなコンサル支援費用を取ろうとしない
むしろ、その町のバイオマスの事業が成功することだけを考え
一生けん命だった姿を覚えている
そして今、これほどの支援を受け大きくなった企業の社長から
是非会いたいとのご連絡を頂いだ
光栄だと思う
どんな話になるだろう・・
楽しみだ。。。
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9月1日が楽しみ・・
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