ここにきて今の会社の分譲型の低圧の太陽光発電だけではなく、
旧来の友人から、うちの会社にメガーソーラー立ち上げの支援要請がきた
その案件数なんと50案件近く・・
スゴイ事になってきた・・
更に・・
以前、以下の記事で紹介した
http://ameblo.jp/ecoshun/entry-11077130736.html
超大容量蓄電池(次世代型レドックスフロー蓄電池)を開発している社長からも
お電話があり、
現在この記事で紹介した頃は資本金数百万だった会社でしたが
なん今では全国から(にほんだけでなく世界(外国)からも)支援があり、
1億を超える資本金の会社になったとの事
そして、売り上げ見込みは1千億以上との事
大容量蓄電池は再生可能エネルギー普及には絶対に必要な技術である
なぜなら再生可能エネルギーの最大の弱点は
安定稼働しない事(出力変動)が大きいことだからだ
だから再生可能エネルギーで発電した電力は
一旦大容量蓄電池に貯めて安定的に出力する必要があるのだ。
既に、某セラミックスメーカーがNASバッテリーという大容量蓄電池をコマーシャルで
アピールし始めているけど、上述の以前の記事でも書いているように
火災の危険性がなくなったわけでがないし、運転のためには常時300度の熱源が必要だ
でもこの次世代型レドックスフロー蓄電池はNASバッテリーなんか足元にも及ばない
大型電池であるにも関わらず、常温で運転でき且つ発火のき危険性ゼロ・・
その辺の自動車のバッテリーやパソコンのリチウム電池よりもはるかに安全なのだ
これがあれば再生可能エネルギーが原発に代わるものになれると以前から思っていた
ただ開発コストが高いので以前のその会社の資本金レベルでは到底難しいと感じていた
でも昨日の電話で資本金が1億を超えたと聞き、
これならいける!いよいよだ!
と感じている
原発推進派(一部のマスコミの記者)の分かったようなつもりの記者の
再生可能エネルギーなんか使い物にならないとか
再生可能エネルギーは原発にかなうわけがない
というようんS記事や論点には
その理由のほとんどが上述の
出力変動による稼働率不安定という問題を指摘している
でもそれが、この蓄電池の登場で克服される。
既成概念で「できない」「できない」「できるわけがない」と言っていた人たち(石原慎太郎さんなんかその典型:僕はうる基本的には石原慎太郎さんの考え方には共感擦る部分が多いんだけど、こと再生可能エネルギーと原発に関する考え方だけは慎太郎氏の勉強不足だと感じている)
に言いたい。
できないとあきらめるのはいつでもできる。諦めたらそこで本当に終わる。
今できることはあきらめないことだと思う
既存の常識でできないからできないと言っていたら、本当にできないだけのこと
今の僕だから言える。この身体でもがき続け、
あきらめずに6年間(たった6年だけど)必死でやってきたら
こんな半身不随の人間でも、
以前の健常な頃の自分の会社の500倍の売上規模の会社を
(僕一人でではないけれど)立ち上げることができたのだ
だから今の僕なら言える
あの上杉鷹山の言葉と同じ言葉・・
為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり
とね・・
要するに
何事もできないと思った瞬間にできなくなる
できると信じ続けて失敗が続いてもあきらめなければ何とかなるもの
「できない」
「できるわけがない」
と思ってしまうのが一番いけないと
少なくとも僕は思うのだ
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為せば成る
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